自分自身であり続けること

無断欠勤したあとのその後のわたしをまだ覚えてるうちに綴っていきます!
←結構忘れっぽい性格 笑


休んだ次の日は定休日だったから、
次の日にね、勇気を振り絞って電話したんだ。

因みに無断欠勤の言い訳も用意したよん♪
体調が悪かったことを伝えた上で電話して、会社が出なかったあとにそのまま寝てしまった。
という理由にした。

もう、その頃にはイライラは治ってたんだよね。
本質⁈みたいなのに気付いたから。

多分、本質はこうだ。
今のわたしの写し鏡をより分かりやすく、現してくれる出来事が目の前に起きた。
これって、現象をもっと分かりやすく伝えてくる”人物”
もいると思うんだよね。
私の場合、環境と人物が出来事を通して、伝えてくれた感覚なんです。

それが理解できたら、”人物”(先輩やボス)に対しての怒りはなくなったんだよね。

思い返せば、わたしは仕事で事あるごとに、他人のせいに
してばかりいた。
本当は、その奥にある、”自分”に向き合えてなかった。

自分に向き合った結果、今回のケースでわたしが選んだ道を今から話します。

電話してる時に正直に話した。
もう、会社のお役に立てる自信がないこと。

したら、ボスが
こちらも直せるところあるなら、直します。話し合ってみませんか?と提案したので、一度会社に行って、話すという選択をわたしはした。

しかし、電話を切ったあとに、違和感が残った。
話し合ったとて、果たしてわたしはその職場でやっていけるのだろうか。

答えはこうだ。
できない。

思い返せば、入る前の段階から、ここでやっていけるか不安だらけだった。
でも、自分が思った以上にできるかもしれないと思う方に期待を込めて、頑張ってみようと思った。
結果、頑張ったけど、今のわたしには無理だった。
わたしの繊細なハートが、
感覚を持って、この環境ではやっていけない。と判断した。

そう分かった瞬間から、話し合いは辞めるということを伝えることに、自分の趣旨が変わった。
これであの時感じた違和感は消えた。
ただ、話し合いをするだけでは、その時のわたしは満足できなかったのだ。
話し合いをして、
ハイ!頑張ります!
ってならないと思った。

まぁ、最終的に辞めます。と伝えればいいんだけど、
ただ、辞めるというだけでは、納得出来ないと思ったので、

”自分であり続ける”ことを選んだ。

今まで色んな仕事を始めては人間関係に悩んでテキトーな理由つけて辞めてきたけど、

今回のわたしは、”正直なわたし”
で勝負しようと決断した。
勝負というと、闘っていたのか?と思うかもしれないけど、
その通りで、その時のわたしは必死でそんなこと気づかなかったけど、
今思い返せば、
今まで他人と話し合いとかしたことなかったわたしにとって、
正直な自分であり続けるという選択は
自分を曲げない選択であり、
相手のどんな発言に対しても
自分のハートを持つという、
言わば、初体験のわたしにとっては、決戦の舞台だったのだ。

だから、話し合いの前に
これでもかっ!ってシュミレートした。

自分が伝えたいことの全て、
相手からの返事に対しての切り返し方などなど。
自分が決戦の舞台で嫌な感じになって、終わりたくなかったので、
相手が悪いという程にしたくなかった。

決戦の舞台ーーー

社会人になってから、人間関係に悩みを抱えてきたこと。
色んな仕事をしたけど、続けられないこと、
出来ないことが多いこと。
人に気を配ることができないこと。

人間関係で悩むことは、
そちら側に責任があるわけではなく、
全てわたしに問題がある
と、正直に伝えた。

けど、これでも少しずつ成長して、今ここまで来てる。と。

相手は、それを聞いた上で、
わたしの出来ないことがあれば、それをみんなでシェアして直せることがあるなら、直すし、
仕事上どうしても直せない場合は、その通りにやってもらうこともあるかもしれない。
と言ってくれた。

けど、わたしはこの環境では、出来ない。
という、自分であり続けることを伝えた。
あっ、ずっと言ってなかったんだけど、
職種でいうと医療現場なんです。

結果、医療現場の仕事はわたしには出来ない。
ということでした。

んで、こと静かにその日を持って、
退職出来ました✨

で、今また、半ニート状態に戻ってます💗

これまた、新たな発見がたくさんあったし、新たな情報が入ってきてるので少しずつ発信していきます💖




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